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FAQ
Q

外壁塗装を自分で行うことのデメリットとは?

質問 横浜でマイホームを持つまでは、家族4人で東京の狭い2LDKのアパートで暮らしていました。そのため、趣味であるDIYを思いっきり行うこともできなくて、ずっとストレスを溜め込んでいました。
しかし、いつかは私と妻の地元である横浜で一軒家を購入して、そこで思いっきりお互いの趣味を楽しもうと励ましあって一生懸命働いてお金を貯めてきたので、それが大きな支えになってこれまで耐えてくることができました。
ちなみに妻は花を育てることが大好きで、マイホームの庭でガーデニングをすることを夢見てきて、今はそれを叶えています。
私たちが購入したのは築15年の中古住宅で、予算の関係もありましたが、ある程度築年数が言っている方が自分でいろいろ手直しできるという楽しみがありました。
予算内でもっと新しい家を手に入れることはできましたが、敢えてこの家に決めたという経緯があります。それにこの家にはかなり大きな庭があったので、妻がそれを見た瞬間にここにしたいと言ったのが大きな決め手になりました。
家を購入してからすでに細かい部分をいろいろ手直ししていて、今度外壁の塗装も自分で行う計画を立てています。
外壁塗装に掛かる費用を調べたらかなりの金額になることが分かり、自分でやれば塗料や塗装に使用する道具を揃えれば良いので、かなりの節約になると思います。脚立もありますが、やはり高い部分を塗装するとなると、それだけでは危険だと思うので、足場だけは業者に頼んで設置してもらうつもりです。
このようなプランを立てているのですが、外壁塗装をDIYで行うことにデメリットはありますか?あるとしたらどんな点か教えてください。
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仕上がりや耐久性にも不安が出てしまいます

まず、足場を用意するということですが、外壁塗装はどうしても高所の作業が多くなり、その分他の作業に比べると危険度が高いので、どうしても自分で塗装をするというなら必ず作業中は落下防止の命綱を装着して作業を行ってください。
危険を伴うデメリット以外にも、外壁塗装には素人が行うと満足のいく仕上がりになりにくく、それには目をつぶれたとしても、プロが塗装するような耐久性を得られない可能性が高いことも大きなデメリットとして挙げられます。
外壁塗装にはそれなりの知識や経験が必要で、きちんとした技術を持ち合わせていないと思っているよりも時間も手間もかかることもデメリットと言えます。
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