屋根工事を行う基準になるのはどんなこと？
横浜市内で5年前に中古住宅を購入しました。
ネットで物件探しをして、最終的に気に入った今の家の仲介をしていた不動産屋さんから購入しましたが、いわゆる町の小さな不動産会社で、しばらく気づいていなかったのですが、昨年不動産屋の前を通ったときには建物自体がなくなっていました。
ネットで調べてみると、その前の年に倒産していたことが分かりました。家を購入した不動産屋さんがなくなっても特に私たちに何か危害が及ぶことはないのですが、家のメンテナンスについて分かないことがあります。
今一番気になっているのが屋根に関することです。先日大雨が降ったときに2階の寝室の一部から雨漏りがしていた気がします。雨漏りがしているところを見たわけではないのですが、床に水が溜まっていました。
他の部屋も確認しましたが、水はその部屋にしかありませんでした。不動産屋さんが営業していれば屋根の工事やメンテナンスを前回いつ行ったのかを確認できると思いましたが、倒産していて前の家の持ち主の連絡先も分からないので確認できません。
屋根工事を行うべき基準になるものがあれば教えて欲しいです。
ネットで物件探しをして、最終的に気に入った今の家の仲介をしていた不動産屋さんから購入しましたが、いわゆる町の小さな不動産会社で、しばらく気づいていなかったのですが、昨年不動産屋の前を通ったときには建物自体がなくなっていました。
ネットで調べてみると、その前の年に倒産していたことが分かりました。家を購入した不動産屋さんがなくなっても特に私たちに何か危害が及ぶことはないのですが、家のメンテナンスについて分かないことがあります。
今一番気になっているのが屋根に関することです。先日大雨が降ったときに2階の寝室の一部から雨漏りがしていた気がします。雨漏りがしているところを見たわけではないのですが、床に水が溜まっていました。
他の部屋も確認しましたが、水はその部屋にしかありませんでした。不動産屋さんが営業していれば屋根の工事やメンテナンスを前回いつ行ったのかを確認できると思いましたが、倒産していて前の家の持ち主の連絡先も分からないので確認できません。
屋根工事を行うべき基準になるものがあれば教えて欲しいです。
雨漏りが疑われるなら今すぐにチェックしてもらいましょう
まず、雨漏りがしていることが疑われるなら、今すぐ専門業者に連絡して屋根の状態を確認してもらいましょう。
屋根にどのような材料が使用されているかは分かりませんが、たとえ屋根材が瓦で、瓦の割れたズレが起きていたとしていても、構造的にすぐに雨漏りが起きるわけではありません。
正しく施工されている場合、屋根材の下には二次防水の役割を果たす防水シートが貼られているため、雨漏りが起きているなら劣化状態が悪いか何かの不具合が起きていると判断できます。
雨漏りが起きていなくて、天井や柱などにシミが出来ている場合も、屋根工事を行うタイミングである可能性が高いです。
天井などにシミがあるということは、すでに天井裏で雨漏りが起きている、もしくは天井裏にネズミなどの動物が入り込んでいることが考えられます。
シミの原因は動物の排泄物であることもあるので、いずれにしても専門業者に原因を探ってもらいましょう。
前回屋根のメンテナンスや工事をいつしたか分からない場合は、屋根材の色あせ具合からタイミングを計ることもできます。色あせが気になるなら、早めに状態を確認してもらいましょう。
屋根にどのような材料が使用されているかは分かりませんが、たとえ屋根材が瓦で、瓦の割れたズレが起きていたとしていても、構造的にすぐに雨漏りが起きるわけではありません。
正しく施工されている場合、屋根材の下には二次防水の役割を果たす防水シートが貼られているため、雨漏りが起きているなら劣化状態が悪いか何かの不具合が起きていると判断できます。
雨漏りが起きていなくて、天井や柱などにシミが出来ている場合も、屋根工事を行うタイミングである可能性が高いです。
天井などにシミがあるということは、すでに天井裏で雨漏りが起きている、もしくは天井裏にネズミなどの動物が入り込んでいることが考えられます。
シミの原因は動物の排泄物であることもあるので、いずれにしても専門業者に原因を探ってもらいましょう。
前回屋根のメンテナンスや工事をいつしたか分からない場合は、屋根材の色あせ具合からタイミングを計ることもできます。色あせが気になるなら、早めに状態を確認してもらいましょう。
