業者の選び方｜横浜で外壁塗装なら、株式会社Tホームにお任せください。

「外壁塗装をしてもらいたいけどどうやって依頼先を決めればいいの？」「外壁塗装業者を選ぶポイントや注意点とは？」などの疑問をお持ちの方も少なくないと思います。
残念ながらこの業界には悪徳業者が数多く存在していて、毎年全国で多くの被害者を生み出しているのが現実です。
悪徳業者は、安い見積金額を提示して仕事を獲得し、工事後にいろいろな理由をつけて高額な追加料金を請求したり、手抜き工事したりして利益をむさぼっています。
安心して工事を依頼できる優良業者を選ぶ方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

1.複数社から見積りをとる

1社だけからの見積りでは、外壁塗装の適正価格を把握することは難しいです。3社程度から相見積りをとれば、工事費用の相場を把握できるほか、各社の対応も比較できます。
他からも見積りをとっていることを伝えれば、ライバル意識も働いて、不当に高額な金額も提示されにくくなり、工事費を安くすることにもつながるので、「他社にも見積もりをお願いしています」と、伝えることをおすすめします。

2.施工実績をチェックする

外壁工事の施工実績は、信頼できる業者を見分ける大きなポイントになります。長年同じ場所に根付いて営業できているということは、優良業者である証といえます。
施工実績は、ホームページなどでも確認できます。写真で仕上がりを確認できますし、施工事例に金額も記載されていれば大きな安心材料になります。
施工実績について曖昧な返答をする業者は信頼できません。

3.難しい質問にも的確な回答ができるか確認する

優良業者か否かを見分ける方法には、どのような質問にも的確で納得できる回答ができるということがあります。わざと難しい疑問を投げかけてみて、躊躇なく回答してもらえれば優良業者である可能性が高いです。
外壁塗装の良い点ばかりではなく、デメリットや注意点も説明してくれればより安心です。明確な回答を得られないまま工事を実行してもらうのは危険で、トラブルの要因になります。

4.所有する資格や許可を確認する

外壁塗装を行うのに特別な資格は必要ありませんが、外壁塗装に関する資格には「塗装技能士」、工事を請け負うには「建設業の許可」が必要になる場合もあります。
塗装技能士には1級と2級があり、いずれの資格を取得するにも学科試験と実技試験に合格しなくてはいけません。1級の資格をとるには、実務経験が7年以上であることが受験資格となっています。
塗装技能士は国家資格であり、1級塗装技能士が在籍しているということは豊富な実績を持つ職人がいる証となります。

5.アフターケア体制や保証内容を確認する

外壁塗装を完璧に行っても、施工後に不具合が起きるのはよくあることです。また、人が行うことなので、施工中にミスが起きることもあります。
そのため、事前にアフターケア体制や保証内容を確認しておくのはとても大事なことです。優良業者であれば満足いくアフターケア体制と十分な保証を備えています。